行政書士 武原広和事務所に帰化申請の手続きを頼んだら全部でおいくらになりますか?
全面的に依頼なさった場合は下記の費用の合計になります。

  • 帰化許可申請書類の作成費用
  • 証明書等必要書類の発行代理申請費用
  • 日本語翻訳費用

依頼をする前に大体どのくらいの費用になりそうなのか知りたいのですが?
これまで帰化申請を御依頼いただいた方の費用 を参考になさってください。

帰化申請をしたいのですが,まず何から始めたら良いでしょうか?
帰化申請の手続きとしては,まず最初に御自分の住所を管轄する法務局(国籍を扱う法務局)に電話で事前相談の予約します。
帰化申請の流れ をご覧ください。
ただ,韓国籍で特別永住者の場合は,法務局で事前相談をする前に韓国に本籍(現在は登録基準地と言います)があるかどうかを調べておいたほうが,その後の流れがスムーズだと思います。

韓国の除籍謄本や基本証明書などの取り寄せと日本語翻訳だけでも頼むことは可能でしょうか?
もちろんご依頼いただけます。

韓国の除籍謄本や基本証明書などは自分で集めましたが,翻訳だけ頼むことはできますか?
もちろんご依頼いただけます。

韓国の除籍謄本や基本証明書などの翻訳を頼んだらおいくらになりますか?
翻訳料金次のとおりです。
基本証明書,家族関係証明書,婚姻関係証明書,入養関係証明書,親養子入養関係証明書は,1通あたり2,200円(税込)
除籍謄本(手書きでないタイプ)は,1ページあたり3,300円(税込)
除籍謄本(手書き)は,1ページ目が2,200円(税込),2ページ目以降が1ページあたり3,300円(税込)
除籍謄本は文字数などにより割引する場合があります。
翻訳の送料は御負担ください。

翻訳には翻訳日と翻訳者を記載するようにと法務局の担当者から言われましたが,そうしていただけますか?
もちろん翻訳の余白に翻訳日と私の氏名・住所・電話番号を記載して捺印しています。

全面的に行政書士 武原広和事務所に帰化申請の準備を依頼すると,大体そのくらいの日数で帰化申請ができますか?
申請者によってそろえる書類の種類や量が違いますから,一概に日数でお答えすることはできませんが,人によってはそろえる書類が少ない方もいらっしゃいますので,そのような場合だと早ければ二週間ほどで帰化申請の準備はできるかも知れません。ただし,いくら帰化申請の準備が早くできたとしても法務局の予約が取れないと,どうにもなりませんので法務局次第だとも言えます。