帰化申請のお申し込み方法

帰化申請の準備のすべて【申請書類の作成,各種証明書類の代理取得,日本語翻訳】を行政書士 武原広和事務所に御依頼になる場合は,基本的に下記の流れとなります。もちろん状況に応じて柔軟に対応させていただきます。
【申請書類の作成のみ】、【日本語翻訳のみ】、【相談のみ】というように一部分の御依頼も歓迎しております。

法務局で帰化申請の事前相談を受ける

まずはご自分の住所を管轄する法務局(国籍手続きを扱う法務局に限ります)に電話で予約を入れて事前相談に行かれてください。法務局の所在地や連絡先はこちら
国籍手続きを扱う法務局がどこなのかお分かりにならない場合は当方まで御連絡ください。

事前相談では,両親,兄弟姉妹,配偶者,子ども,職業などのことを質問されますから,それらの質問に答えると御自分の帰化申請の必要書類一覧表が配布されます。必要書類は法務局の担当者によって結構な違いがありますので、よく聞いておかれてください。

法務局に行く際には簡単な家計図(御自分と両親、兄弟姉妹、配偶者、子供などの関係)を書いた紙を持っていくと法務局の担当者に説明しやすいと思います。

事前相談が終わったら行政書士 武原広和事務所まで御連絡ください

メールでのお問い合わせ(クリック(タップ)するとメールフォールが開きます)


ラインでのお問い合わせ:友だち追加ボタンを押してください。お名前・ご住所・電話番号を明記してメッセージをお送りください。

友だち追加


ファックスでお問い合わせ:093-602-9903(いつでも送信可能です)


各種SNSでやりとりすることも可能です。


電話でお問い合わせ:093-602-9901(月曜日~金曜日(祝日除く)9:00~18:00)


面談または電話・メール・ライン等で打ち合わせ

面談または電話・メール・ラインなどで今後の具体的な進め方を打ち合わせます。

着手金のお支払い

各種証明書を申請するための委任状を当方が作成し,署名・捺印をいただきます。
このときに着手金を現金又は銀行口座振り込みでお支払いください。金額は事前にお知らせします。

業務の着手

当方が各種証明書類を取得していきます(当方が代理で取得できない証明書については御自身で取得されてください)。
法務局によっては必要書類が一通りそろったら一度見せに来るように言うところがありますので,その場合は,一旦すべての証明書類をお渡しします。
法務局でチェックを受けたらすべての証明書類は返してもらえますので,当方にお返しください。
その後,帰化許可申請書などの書類を作成します。

業務の終了

必要書類がすべてそろい,帰化許可申請書などの書類の作成が完了しましたら(あとは法務局に書類を持っていくだけで良い状態になったら)書類一式をお渡しいたします。
このとき費用の残額を清算して御請求いたしますので、現金又は銀行振り込みにてお支払いください。
以上で当行政書士の業務は終了いたしますが,その後も不安なことなどがありましたらいつでも御相談ください。

帰化申請

お客様御自身が法務局に予約を入れて予約日当日に帰化申請をしてください。
後日,法務局から面接の件で連絡がありますので日時が決まりましたら法務局に行かれて面接を受けてください。

参考ページ 帰化申請の流れ